初心者の方から上級者の方まで、どなたでもご入会いただけます。私達と一緒にテニスを最大限に楽しみましょう。
A:初心者~初級
癖がついてしまう前に基礎の基礎から練習し土台を作ります。気持ちよくショットが打てることを目標に、サーブからダブルスの練習も出来るようになります。
B:中級
基本的にラリーやダブルス実戦練習の中でレッスンを行い、その中でショット改善の必要性があればその都度行います。基礎的なフォーメーション・動き方・配球の習得を目標にします。クラス全体のレッスンテーマに加えて個々のメニューも作成し練習します。
C:上級
区民大会・市民大会などですでに上位進出経験のある方。より上のステップを目指し、個々に合わせたプレースタイルを作り練習します。クラス全体のレッスンテーマに加えて、個々・ペアによってメニューやテーマをより柔軟に変えながら行います。
- 同じレベルの様々な方々と一緒にプレーする楽しさ
- ラリーが続いて心拍数が心地よく上がっていき、しっかり汗をかける爽快感・楽しさ
- ラリーの中で思いっきり体を動かせる楽しさ
このように、テニスには様々な楽しさがあります。私達はその楽しさをより多く、皆様に味わっていただきたいと思っております。
そのために、少人数制レッスンで【楽しく、早く、確実に】レベルアップ出来るように全力でサポートさせて頂きます。基礎を大切に、テニスを最大限に楽しみましょう!!
テニススクール入会に不安をお持ちの方へ
テニスをやったことがない方や、初めてテニススクールへの入会をご検討いただいている方、他のスクールがいまいち合わなかった方の不安な気持ちは良く理解できます。
当スクールは少人数クラスでしかもレベル別に分かれていますので自分のスキル・経験にあったクラスでプレーが出来ます。また、経験豊富なコーチ陣があなたのテニスをしっかり見極めて、少人数制レッスンの特徴を生かしあなたのペースに合わせて進めていくことが可能です。
1コート定員6名のレッスンですので、ご自身のペースでテニスを楽しんでいただくことができます。
ご安心ください!
具体的には↓
初心者~初級者レッスンのこだわり
テニスにはいろいろなショットがあります。レッスンではそれらをバランスよく練習していきますが、初心者クラス~初級クラスまでは【ストローク】練習の優先順位を高くしてあります。なぜならテニスの大きな楽しさである【ラリーが出来ること】をなるべく早めに味わっていただきたいためです。いつの間にかラリーが出来るようになっているはずです。ご安心ください!
試合に出場している経験者の方向けレッスン
上手く打つこと、ストレスなく打てることも大切です。綺麗に打つことも追い求めましょう。しかし、それをいつ・どのように使うかを実践の中で練習していくことも、とても大切なことです。実践の中で繰り返し練習し、本番で迷わずにプレー出来るようにレッスンいたします。
戦術的にも、いわゆるセオリーというものはあります。それをベースにしながらも、どのようにプレーをしたらご自分たちのパフォーマンスが上がるかに焦点を当て、常識にとらわれ過ぎず個々の特徴に合わせたプレースタイルを作っていきましょう。
例えばこんなアドバイスを致します。
ロブを上げた後、攻めようと思ってあまり詰めすぎると、ロブで抜かれて逆に苦しくなります。攻めているはずなのにいつの間にか攻められている…。ロブは高い打点で打てるので高いロブで返しやすいからですよね。
ストレートにロブを打った後、前衛を追い抜いて前に行きますか?それとも追い抜かずに一度プレーしてから追い抜きますか?この辺りも人それぞれです。フィジカルによります。ストレートロブで相手前衛を抜いて前衛ペアを追い抜いて、ロブのケアはお願い!チャンスだけは任せて!だとペアは守る場所が多すぎて(自分の後ろ、あなたの後ろ、センター…)かなりしんどくなります。
ダブルスでセンターばかり狙っているとポーチをされてしまいます。センターは意外とリスキーなショットなのです。センターではなくまずは相手後衛の正面を狙っていきましょう。(男性やショットの威力がかなりある方は別です)
アプローチを打った後は、打った方向に詰めてしまうとセンターに寄りすぎます。ネットに対してまっすぐ動きましょう。(フィジカルが武器で動ける方やシングルスは別です)
相手並行陣の後衛プレイヤーが真ん中に寄っている場合はワイドを狙いましょう。そこにセンターセオリーを使ってはいけません。上手く配球できると7割くらいは前衛の味方にボールが来ると思います。予測しておきましょう。
深いボールを打ち続けても女子ダブルスの場合は逆襲を食らいやすいです。深いボールは相手も苦しいので特に女子ダブルスの場合は【ロブ】が来ます。深いボール打って前にがっちり詰める、というのはあまり得策ではありません。
ポーチというのは相手の良いクロスショットを止めるショットです。そのため、相手が打つ前に動き始めたいですね。となるとストレートを抜かれたらある程度仕方ないですし、後衛の方のボールである可能性も高いです。ちょっと怖いですが、躊躇なくいきましょう。もちろん相手の打ち損じを打つ!という出方もありです。
ダブルスで一体どちらのサイドを守るのが良いのか、これを決めるフォーマットもございます。それを使ってより合ったサイドを探りましょう。
ダブルスは【オープンコートの作り合い】です。いかにオープンコートを作るのか、いかにオープンコートを作らせないのか。それにはポジショニングとショット選択(いつ・どこに・どうやって)が大切ですね!オープンコートが出来た後しっかりオープンに決めきれるか、ここもとても大切。チェックしましょう。
初めてラケットを握る方、初歩に戻って基礎から始めたい方。
少人数でしかもtennis-peak独自のコーチング理論でレッスンを行いますので、気持ちよくラケットが振れるようになりいつの間にかラリーが出来るようになっていますよ。
初めてテニスをする方~少しずつテニスに慣れてきた方、各ショットの基礎習得をメインに練習したい方、ラリーや試合のやり方に慣れたい方、得意なショットを作りたい方
コーチとなら大体10~15往復くらいはラリーが出来るようになります、少しずつ余裕が出てくるので気が付くと
ラリー中に強く打ったり左右を狙おうとしているはず!
相手からどのようなボールが来てもある程度しっかり打ち返すことが出来るようになり、前後左右に動きながら
ラリーをすることに慣れてくるのでレッスン中の運動量も一気に上がります!
ある程度各ショットが打てるようになってきた方、ダブルスやシングルスの実戦練習を多く行いたい方。
どうやったらポイントが取れるか、何となく感覚的に理解できてくるので、結果的にポジショニングや瞬間的なショット選択を鍛えることが出来、試合を優位に進められることが増えていきます。決めるべきボールをしっかり決め切ることがとても大切になるはずです。
いかに試合で勝つか、どうやったら一番パフォーマンスを上げることが出来るかに焦点を合わせたい方、得点パターンを確立したい方
自分はどういったプレーをすると一番ポイントが取れるのか、試合でパフォーマンスが上がるのかを理解できてきます。そのため、レッスンでの練習内容もより個人的なものになっていきます。
実戦クラス、総合クラスがあります。
実戦クラスはダブルス実戦練習をメインに行います。その中で必要な部分は球出しやラリーを行うこともあります。
総合クラスは球出し、コーチと1対1の練習、コーチやお客様とのラリー、実戦練習、ダブルスのサーブからの練習などを行います。
レッスンフィーはどちらも同じです。