テニススクール体験レッスン「tennis-peak 調布柴崎駅前校」1月11日

こんばんは

本日も4つの体験レッスンでした。ほかにもPLが2時間と充実した一日でした。ありがとうございました。

 

今日はダブルスの深いボールについて。(特に女性)

シングルスと違い、ダブルスでの深いボールというのは若干厄介です。

 自分たちが並行陣、相手が雁行陣で、深いボールを打った後は気をつけなくてはいけません。あなたは深いボールを打った後、もしくはペアが打ってくれたあと、何を待っていますか?何に気を付けますか?

色々な意見があると思いますが、僕が感じる答えは「相手からのロブ」です。

 深いボールを打たれると相手は苦しいです。そのため、無理やり打ってこようとせずに上に逃げてくる可能性が高いのです。

 これに気が付かずに「深いボール」を打つと攻めた気になりすぎて、そのまま前に突っ込んでいってロブで抜かれる、というパターンが多くみられます。

 あまりポジションを上げ過ぎず、深いボールを送った後のロブ待ちをしておきましょう。攻めているはずなのになぜかポヨ~ンというロブに抜かれる、という状況が大きく減るかと思います。 

 

このお話は、その方のスマッシュ力とフィジカルと大きく関係しています。深いロブにもしっかり追いつけて、決めることが出来るなら、深いボールをどんどん使ったほうが良さそうですね。

スマッシュ力(動き含め)を鍛えるか、戦術的にプレーするか、もちろん両輪でやる必要がありますが、今のスマッシュ力・フィジカルでパフォーマンスを上げることは出来るはずです。パフォーマンスアップのために様々なアプローチをしましょう!

頑張ってください!

P.S.

ちなみに、シングルスは深いボールをメインにするべきです。オープンコートが広いシングルスで浅いボールはレベルが上がれば上がるほど厳しい展開になりやすいです。

 

 

 

 

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