シングルス練習方法1 調布テニススクールtennis-peak

こんにちは。

本日はシングルス練習方法のご紹介です。

まず、シングルスを行う場合、基軸になるプレーをどうするか考えます。その中でシンプルなのが「バックハンドのクロスラリー」です。

リスクが少なく、ラリーのペースを作りやすいです。フォアのクラスラリーを基軸にすると相手のフォアストレートが強い場合、かなり苦しくなってしまいます、(逆にフォアクロスラリーで打ち勝てそうならそれでも良いですが)

様々な練習方法がありますが、

①相手から攻められないバックハンドを打ち続けること(10往復)、

②どちらかがフォアハンドに回り込んだらそこからオールコートの展開練習、

③展開する人を決めておいて、その人が展開したらオールコートのポイント練習、それまではひたすらクロスラリー

などなどをレッスンでは練習しております。

得意のパターンを探して、それを自分のものに出来るように頑張っていきましょう!

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