シングルス・ダブルスのネットプレイの違い

こんばんは

本日もシングルスクラスを行いました。

先月までは「深いボール」でラリーをしましょう。
というところまでやりました。

今月と来月はその次のステップ「チャンスボールからのネットプレイ」の練習です。
深いボールを打つと相手が苦しくなり、甘いチャンスボールが来やすいです。それを狙って打ち、ネットプレイに行き、フィニッシュする。といったイメージですね。

シングルスでもアプローチからネットプレイに行きたいところですがダブルスとはかなり役割が違います。

ダブルスの場合はアプローチからネットの時はあくまでも「守備」をしつつ、チャンスをペアに作ってあげる、本当のチャンスが来たら決めるというイメージですが、シングルスは「自分で決める」ということにフォーカスするべきです。
ダブルスのつもりで前に行くと
・早く止まってしまう(後ろ過ぎる)
・相手のいるところに打ってしまう
・決めるよりもまずはしっかり返すことに集中してしまう
・チャンスが来ても足が動かない

などなど問題が出てきます。

ぜひ【決めるぞ】という意識をもってアプローチからシングルスのネットプレイにチャレンジしてみてください!
それでは。

調布でテニススクールをお探しの方は、調布市柴崎で開講しているtennis-peakをお試しください。
当テニススクールは試合に出ている方・上達したい方専門のテニススクールです。

オフィシャルホームページは → 調布テニススクール tennis-peak(テニスピーク)